PAGE 03 // HISTORY
闘いの軌跡
未完の大器、目覚め前夜 SFV
まだ「真の格闘家」としての自覚がなく、血気盛んで荒削りだった若き日の姿。シャドルーの陰謀の片鱗に触れ、四天王ファン等と遭遇するが、ダルシムからは「心に迷いがある」と精神的な未熟さを指摘される。圧倒的なポテンシャルを持て余し、自身が何のために戦うのかを模索していた前日譚。
復讐鬼から「真の格闘家」へ SFIII
恩師トムが秘密結社総統ギルの襲撃により重傷を負う。アレックスは怒りに任せ、仇討ちのために世界を巡る闘いの旅へ身を投じた。激闘の末にギルを打ち倒し故郷へ戻ると、トムは無事に回復していた。復讐の虚しさと同時に、旅で出会ったリュウらを通じて「世界にはまだ見ぬ強敵がいる」ことを知り、単なるストリートファイターから真の格闘家として覚醒する。
不器用なヒール(悪役)誕生 SF6
トムをセコンドに迎え、プロレスリングの舞台へ本格参戦。しかし、生来の無口さやファンサービスを嫌う無骨な態度が災いし、観客からは「傲慢なヒール(悪役)」として大ブーイングを浴びることに。本人はその扱いに戸惑いつつも、「リングの上では戦いが全て」と割り切り、我が道を貫くコミカルかつストイックな現在が描かれる。
人物相関図 NETWORK
トム & パトリシア
亡き両親に代わりアレックスを育て上げ、格闘技の基礎を叩き込んだ恩師トムと、その愛娘パトリシア。不器用なアレックスが唯一心を開き、何に代えても守り抜くと誓う「本当の家族」。
ALEX
リュウ (Ryu)
復讐を終えたアレックスの前に立ちはだかった「真の格闘家」。彼との手合わせで圧倒的な強さと求道心に触れたことが、アレックスのその後の人生の確固たる目標となった。
ギル (Gill)
世界を裏で操る秘密結社の総統。圧倒的な力でトムを叩き伏せ、アレックスをストリートから世界規模の戦いへと引きずり出した因縁の相手にして最大の標的。


